kumpu

今井ゆり園では、ユリ切り花の「マルコポーロ」を主力品種として生産しています。

マルコポーロは、フリル咲きの淡いピンクで水揚げも良く長い間お花が楽しめます。他のユリに変わりの品種がない素晴らしいユリです。

しかし、近年球根が大きく減少しているため、今後の生産が懸念される品種でもあります。

マルコポーロが好きなお客様に、いつまでもお届けできるよう精一杯努力して、球根を入手し,

これからもマルコポーロをはじめ最高のユリをお届けできるよう産地として責任をもって生産していきます。

そのほかの生産品種は、八重ユリの栽培をたくさん始めました。花粉がなく手間がかからないのが良いところです。

その一つである、「タイニーダブルユー」が、この度、「FLOWER OF THE YEAR OTA2021 特別賞」を受賞いたしました!

日本最大の市場「大田花き」が優れた花きの出荷を奨励し、魅力ある花を作出された生産者へ、その功積を称え、

毎年、表彰しているものです。

【大田花きによる評価のポイント抜粋】

「ほかの人が作らないものを」という視点から、あえて直径10cmほどの小輪タイプ、茎丈30cmのタイニーダブルユーを導入(2019年)、

もともとは鉢物として出荷されていた品種に目を付け、切花用に生産するという発想の転換から生まれました。

マーケットに小輪ブームが到来していたところに、コロナ禍で花の需要は法人から自宅で楽しむ用途に大きくシフトしていき、

小さなサイズながら1本に5-6輪の八重の花が付く明るく華やかなタイニーダブルユーが大変重宝されました。

さらに千葉県職員たちと共同研究を重ね、収穫後の品質、100%開花するツボミ、生活者の環境における日持ちや

散り方なども改良、生産に注力するばかりでなく、買参人の目に留まるようにできるだけ展示を行い、

効果的に認知を広めていったことも奏功しました。

在宅フラワーのニーズアップで、ホームユースのために開発されたユリの成功例といえます。

【kumpuで取り扱いしているユリの販売期間】

●マルコポーロ;11月中旬から5月上旬

●タイニーダブルユー:4月中旬から6月中旬・9月中旬から11月上旬

●コンパニオン:2月上旬から5月上旬

●エレナ:6月上旬から7月中旬・9月下旬から11月中旬

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